日本留学

Study in Japan

横浜国際教育学院/YIEA東京アカデミー
横浜国際教育学院は30年以上にわたって、横浜で日本語教育を行ってきました。その経験を活かし、時代に応じて変化する国際社会や留学生の希望に沿い国際的な人材を輩出していくことを目標に、質の高い日本語教育をおこなっています。首都圏にありながら閑静で学習に専念できる素晴らしい環境にも恵まれている本学院は、これまでも多くの学生に選ばれ、数多くの修了生が社会に巣立っています。
4つの特徴

カリキュラムと講師

  講師は国が定めた日本語教師の資格を有する日本人講師です。初級から研究まで11段階のカリキュラムで、日本語能力試験N1以上のレベルまで日本語力を延ばすことができます。「志望校に進学できる」日本語だけでなく、「生活や仕事で使える」日本語の両方を習得してもらうため【協働学習 collaborative learning 】の手法を積極的に授業に取り入れています。

進路サポート

  学生が志望校に合格できるよう、面談や説明会を定期的に行っています。また、小論文の指導や面接練習を行ったり、日本留学試験や日本語能力試験を受験するよう学生全員に指導したりしています。さらに、学生は、指定校推薦の制度を利用して大学受験することもできます。目標校を決める前から、きめ細やかな進学指導とフォローアップを受けられます。

質保証と ISO

  横浜国際教育学院は2017年5月に国際規格ISOの認証を取得し、現在も「ISO21001:2018」及び「ISO29991:2020」(日本語教育マネジメントシステム)の認証を維持しています。この認証により、当校のマネジメントシステムをはじめ、講師やカリキュラム、教材について、国際基準の求める要求事項を満たしており、日本語教育サービスにおいて質の保証ならびに質の向上に対する取り組みが確実に機能していることをご確認いただけることと思います。横浜国際教育学院は、今後も継続的改善を怠ることなく日本語教育サービスの意義を追求していく所存です。

豊かな体験

  日本語授業だけでなく、各学期様々なイベントを開催しています。スピーチ大会や異文化交流会などの学期ごとに行われるイベントを通して、多面的に日本語・日本文化を習得できるよう取り組んでいます。授業の一環として日本の大学生と交流する機会などもあります。また、上級クラスの学生は週2日の選択授業で日本文化の授業を選択することができます。

來日後の流れ
  こちらは、入学から修了までの流れです。学習期間は1年から2年です。日本語学校での学びが、日本での勉強や就職を成功させるための第一歩になります。
豊かな体験
日本語の授業だけでなく、スピーチ大会や異文化交流会など、学期ごとに行われる様々なイベントを通して、多面的に日本語・ 日本文化を習得できるよう取り組んでいます。
異文化交流
スポーツ大会
スピーチコンテスト
スポーツ大会
スピーチコンテスト
申請手順
修了生の紹介

中国

周 川清

2017年3月 上級

国際関係法を勉強中

2017年4月 上智大学 入学

超難関大学に受かるため、高い点数を取らなければなりません。入学した頃の私は文章どころか、正しいフレーズすら書くことができませんでした。しかし横浜国際教育学院の先生たちはいつも私に日本語の知識を丁寧に教えてくれました。その練習として書いた例文は覚えている限り百篇位あります。私はその原稿をずっと保存して、時折読み返します。それを通じて、私は横浜国際教育学院の先生たちのご指導のもと、日本語は徐々に上達したことをとても実感しています。留学試験で記述は満点を取ることが出来ましたが、最初の頃書いた文は余りにも滑稽で、腹が痛いほど笑えます。また読解や聴解、聴読解の成績は最初の200点から360点になりました。私をずっと支えてくれました横浜国際教育学院の学校の先生たちに心の底から感謝を申し上げます。 横浜国際教育学院は私たち卒業生にとっては永遠の家です。この家には、頼もしい先生方がいらっしゃいます。面白いイベントも充実しています。そして、私たち卒業生や在校生にとってここは私たちの夢の集まりです。先輩として言えます。ここでの勉強はきっとあなたを飛躍的に成長させるでしょう。日本での生活は魅力的で、チャレンジなどに満ちたライフです。その出発点を横浜国際教育学院にしたら、きっと多彩になります。私は、後輩たちの活躍をいつまでも祈っています。

タイ

TANTISERANEE PURINAT

2016年3月 GS

北アイルランドから再び日本へ

2016年9月 Queen’s University Belfast 入学 2017年10月 早稲田大学大学院 入学

大学では政治を専攻していました。またこれからの社会は母国語(タイ語)、英語の他に第三言語を話せた方が良いと思い、第二専攻として日本語を勉強することにしました。大学卒業後、せっかく勉強した日本語を忘れない為、そして元々の専攻である政治を日本の大学院で勉強したいと考え日本留学を決めました。 日本留学に当たって、私の第一の目標はN2に合格することでした。横浜国際教育学院に入学した当初、私はまず上級クラスから勉強を始めました。上級クラスには選択授業という教育課程があり、私はN2対策コースを選択しました。タイにいた頃私はN2を3回受験しましたが、全て不合格でした。しかし横浜国際教育学院のN2対策コースでしっかり勉強をしたところ、一発でN2に合格することができました。これは学校の先生が真摯に勉強を教えてくれたお陰です。​2017年6月にアイルランドにあるQueen’s University Belfastを卒業しました。そして2017年10月から早稲田大学大学院に入学する予定です。今は大学院入学の準備をしています。まずは大学院を卒業して、その後は博士課程を修了し博士号を取得したいです。そしていつか大学教員として教鞭を執りたいと考えています。(インタビュー時点での内容です)

スリランカ

KANISHKA

2018年3月 中級

YIEAを卒業してからアーツカレッジでITを勉強しました。現在神奈川県内のIT企業に勤めています。日本人の多い職場です。最初は慣れるのに大変でした。2年目に入って、今楽しく仕事しています。夢を実現しました。

ベトナム

DO MAI LINH

2021年3月 上級

私は念願だった建築の仕事に就きました。ベトナムでは大学で建築デザインを学びました。会社の先輩たちは親切に仕事を教えてくれます。今、留学生用の部屋のデザインを手掛けています!